コロナ禍の休日を皆さんはどうお過ごしでしょうか?
なかなか外出できなかったり、友人にも会えなかったりと、運動することすら億劫になってしまっている方も多いのではないでしょうか?
コロナ太り、コロナ欝、コロナで運動不足など、新型コロナウィルスが私たちの生活に影響を及ぼしていることは言うまでもありません。
今後の先行きさえ不透明ではありますが、そんな時こそ努めてストレスを溜めないようにしていきたいものです。
そのためにも、スマホやサブスクなどに代表されるデジタルコンテンツとうまくつきあう重要性もまた然りです。
そこで今回は、S太も利用しているアマゾンのサービスの中の一つ『Audible(オーディブル)』についてまとめていきます!
Audible(オーディブル)のサービスの概要から基本的な使い方、評判など、しっかりまとめていきますので、どうぞご覧ください!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
クリックできる目次
Audibile(オーディブル)とは?基本的な使い方、聴く本が今おすすめ!
まずはAudible(以下、オーディブルとします)の紹介からです!
オーディブルとは『アマゾンが展開するプロのナレーターが朗読した本を聴けるサービス』です。
無料の専用アプリ(iOS、Android、Window10対応)をスマホなどにインスト―ルして、数あるタイトルの中から本をチョイスし、読むのではなく聴くタイプの新ジャンル読書サービスです!!
アメリカにあるデジタルオーディオ会社のAudible Inc(オーディブルインク)は、世界7か国に制作スタジオを持ち、日本では2015年7月にサービスが開始されました。(2008年にAmazon.comの一員となり、2012年に全米でサービスを開始)
オーディブルの特徴、解約方法について。無料体験あり!
オーディブルの概要や解約方法についてまとめていきます。
- 料金は月額1,500円
- いつでも退会可能・返品も
- 豊富なジャンルで40万冊
基本的な概要は、上記の3点です。
料金は月額1,500円で、毎月1コインが会員特典として付与されます(コインは繰越6カ月まで)。そのコインでオーディオブックを1冊選択することができます。
つまり、1,500円で1冊読めるのが基本条件です。その他、写真の通りボーナスタイトルや、聴き放題ポッドキャストもあります。
初めてこのサービスを利用する方に限り、始めの1ヶ月は無料で1冊購入できます。(キャンペーンもしばし実施されますので、要チェックです)
スタートしてから31日後に自動課金されます。次月の料金はいつ課金されるかマイページで確認できますので十分ご注意ください!
いつでも退会でき、今まで購入したオーディブル本はサブスクサービスをやめてもしっかり残ります。(またいつでも読めます)
豊富なジャンルでたくさんの本がオーディブルに対応しています。
1冊目におすすめな本や、人気タイトル・話題作なども紹介されており、選びきれないほどたくさんありすぎて嬉しい限りです。
オーディブルの使い方はとてもシンプル!
オーディブルの使い方(読書の仕方)はとてもシンプルです。一つずつ見ていきましょう!
- アプリを開き、
- 本を選択すると、
- 再生する画面が現れ、
- 再生ボタンを押すのみ
あえて箇条書きにしなくても、その使い方はとても分かりやすいです。
本を選んで再生するのみなので、今まで目でなぞる一般的な読書スタイルからすれば、目から鱗が落ちるとは当にこのサービスのこと。
Wi-Fi下で一度ダウンロードしておけば、本はスマホ内に記録されるのでオフラインでも利用できます。余分なデータ通信(ストリーミングなし)がかからず、聴くことが出来るので必要な方は試してみてください。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書が出来る画期的なサービスなので、ぜひ興味がある方は無料体験からスタートしてみてはいかがでしょうか?
オーディブルのおすすめな使い方を紹介!
ここでは、オーディブルを実際に使ってみてS太なりにそのお勧めしたい使い方についてまとめていきます。
読むジャンルやタイミング、その利用者の生活スタイルにおいても、オーディブル利用は無限の可能性を秘めていると思います。
思い浮かぶシーンを含め、おススメしたい使い方を以下に記しました。
- スマホ・テレビ画面に疲れた時に
- 寝る前のスリープタイマーに
- 電車等の移動時に
- 勉学・記憶したい時に
オーディブルを使用する時のおすすめなシーンについてです!
コロナ禍でスマホやテレビ画面を休みなく見続けている方も多いのではないでしょうか?
長時間の連続的な画面の視聴は、当然ですが目や耳を疲労させてしまいます。目をつぶってじっくり本を聴くことや、身体を動かすことも減っている方にとっては、軽い運動時に利用することをおススメします!!
家事の合間や、お風呂に入っている時などもスマホなしでも利用できるので利用価値があります!
さらにスマホ関連で付け加えるとすれば、就寝前の1時間程度は明るいスマホ画面を見ない方が睡眠導入がスムーズにいくと言われています。
それならば、就寝前に電気を消して耳でじっくり本を聴くのはいかがでしょうか?タイマー設定もできるため、イヤホンを付けて寝てしまっても耳を酷使することなく睡眠を迎えることが出来ます!
そして、移動時こそオーディブルは最大限の効果を発揮します。
スマホで音楽を聴くのと同じように、その題材をオーディブル本に代えてみるのは読書体験を変えた新鮮な感覚でした。
BGMとしてながら音楽を聴くのではなく、オーディブル本がメインでネット閲覧がサブ扱いです。これは一番おススメしたい使い方です。
そして最後に、勉強や記憶したい時こそオーディブルです。
英語など言語を勉強する際にも、目で文章や単語を覚えるのではなく、その音を聴いて一緒にしゃべったり(ディクテーション)真似たりすることが記憶の定着につながります。(速読機能付き0.5倍~3.5倍速まで可能)
そして、キンドル本ではお馴染みのドックイヤー(しおり機能)に対する仕組みがオーディブルにも備わっており、再度聴きたいところはチェックを入れられるので、より聴覚で記憶する時には力を発揮しそうです!
一度やってみると、その効果が分かって頂けると思います!ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
オーディブルのメリット、デメリット
実際に使用してみてのオーディブルのメリット・デメリットについて以下に簡単にまとめました。
上記のおススメの使い方にもある通り、使い方次第ではオーディブルを利用するメリットは非常に高いと思います。それが大前提ではありますが、一方でデメリットもつきものだと思います。
- コスパが悪い?
- 読みたい本があるか?
まずは、コスパです。
例えば堀江貴文著の多動力ですが、キンドル本での価格は471円(21年5月)に対し、オーディブル本は1,500円(オーディブルの月額1コイン価格)、ないしは2,500円(単品購入=オーディブル月会員に未加入)です。
キンドル本が実際の本よりも幾分安い傾向にありますが、オーディブルは逆に高い傾向にあります。
オーディブルのコスパ表(参考:堀江貴文著作 多動力 にて) | |
①キンドル本 | 471円 |
②オーディブル本(会員価格) | 1,500円 |
③オーディブル本(非会員価格) | 2,500円 |
おさらいですが、オーディブル本の会員価格では1,500円でオーディブル化されている好きな本を1つ選択することが可能でした。
①と②の比較では、②がかなりコスパが悪いように感じますが、②はプロのナレーターが読んでくれるサービスなので、積極的に本を自力で読み進めなければいけない①とは違いますね!
そして、オーディブルで取り扱われている本はおよそ40万冊でした。これは、やはり十分だと思います。
オーディブル化されていない本が将来的に聴きたい場合は、公式HPにてその依頼をかけることが出来ます。(100%実現するわけではありませんが、その希望者が多ければ多いほど可能性はあると思います)
聴きたい本がなければ、その都度月会員を解約すればよく、聴きたい本があれば再度契約すれば事足りるので、その敷居は低いと思います。
さらにオーディブルの月会員であれば、そのどれもが1,500円で一律購入できるので、正直なところある一商品を比べてもそのコストの高低は比べられません。
また、繰り返しになりますがオーディブルの上記のおススメな使い方の通り、本を読むシーンと本を聴くシーンは似ているようで実は微妙に違っているからこそ、このオーディブルのメリットがあるとも思います。
Audible(オーディブル)を使って有意義な読書ライフを送ろう!
Amazonのサービスの一つである、オーディブルについてまとめてきました。
このサービスもいわゆるサブスク(定期購買)サービスであるので、賢く使って生活の質を向上させていきたいものですね!
Audibleもそのサービスの代表格であることには違いありません。
つまり、賢く利用できれば最大限のメリットを受けることが出来ると思います。
そして、サブスクだからこそ初めの敷居は下げてあることも事実です。
皆さんに利用してもらいたいからこその1カ月利用料金無料。(2021年5月6日(木)23時59分までは2カ月月間無料キャンペーンも実施中です)
読書を目で読むのではなく、耳で聴くという新たなサービスを一度検討してみてがいかがでしょうか?きっと新しい読書体験につながると思います!
情報を仕入れるにはテレビではなく本からというモットーにしているS太にとっても、このオーディブルはおすすめなサービスでした。
ここに記したまとめで、読者の方々にとって有意義な時間を過ごせるよう、今後も情報まとめを頑張っていきたいと思います!