私事ですが、Kindle Paperwhite(以下、キンドルとします)を買って5年経ちました。
そこで、今回は長年愛用しているキンドルを多くの人に広めるために『的を絞った内容』を皆様にお届けしたいと思います。
キンドルのまとめサイトはたくさんありますが、結局買うべきか?悩んでいる方は多いはず!?
5年前に購入した際も、アマゾンのサイトをくまなく見て機種の違いを確認してはにらめっこ状態!
買うまでに時間をかけてしまった分、買った時の感動は今でも忘れませんが、同じ境遇の人も多いのでは?
先に答えからいうと、、、
『合う人にはすごく合うし、合わない人には合わない。それがキンドルです。』
どの製品でも起こり得ることですので、その点を踏まえて記事をお読みください!
それでもS太の結論は、
『キンドル購入は損しません!』ということです!
どの機種を買えばいいのか?については以下にまとめした。
『キンドルほしいなぁ』と思っている方の背中を押す記事となればうれしいです!

それでは、確認していきましょう!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
Contents
あなたがキンドルを買う理由は?キンドルに便利さはあるのか!?
まずは簡単にキンドルの基本的な情報です!
アマゾン製の電子書籍端末こそKindle(キンドル)
キンドルとは『アマゾンが販売している電子書籍専用端末のこと』です。(この記事を読んでいる方はきっとキンドルをご存じだと思います!)
S太のキンドル歴は冒頭の通り今年で5年目です!
2015年4月
『Kindle Paperwhite (第3世代)』を初購入
2017年5月
『Kindle Paperwhite (第4世代)』に買替え
2018年12月
『Kindle Paperwhite (第5世代)』に買替え
すでに5年目に突入し、およそ2年毎で新機種を購入しています!
購入した機種の詳細は、、、
Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)
キャンペーン情報付き(広告ありモデル)
8G、Wi-Fi仕様
です。
購入を迷っている方必見!キンドルを購入する理由は?
購入を迷っている方は、まず『欲しい理由』から整理してみましょう!
キンドルの購入理由ははっきりしていますか?
S太の場合も『なぜキンドルを購入する必要があるのか?』という理由の整理(棚卸し)が重要でした。
キンドルでなければならない理由は?
電子書籍を試してみたいから?
などなど、人それぞれ購入の理由は様々だと思います。
コンビニで商品を買う時の感覚と同じ?ように理由→購入するという過程を無意識にやっているはずです。
今一度立ち止まって冷静に考えることが何事も必要ですね。
特にS太が、気になった点は、、、
価格に見合った価値がキンドルにはあるのか??

という1点のみでした!
そして購入の際に、ネックなのはやはり価格。
キンドルだって同じこと!安いものだと深く考えず購入しますが、キンドルは安いものでも8,000円前後します!
3シリーズも展開している通りコスパも様々です。
購入を考えている人は一旦立ち止まってS太のように『購入理由』を考えてみてはいかがですか?

今更ながらkindleデビューしたんだが超絶いいよめちゃんこいい、Paperwhite塵並みに軽いし下敷きレベルで薄いし(それは盛りすぎた)読み放にしたらなんと期間限定安く読める劇的なシステム、もうなんなの好き!!!!!
— 💙💎ずーみぃ⁷ 💎💙 (@gagami1) 2019年12月20日
この間買ったkindle paperwhite、軽いし充電の持ちがいいし最高
今日は夕方までゆっくり読書、お風呂でもゆっくり読書📖
— 横田 晃希@作曲家 (@kohkiyokota) 2019年12月23日
Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)をこんな人におすすめしたい!
まずは、頭の中で本当に必要か整理することが大切でした。
購入する理由を考えることは簡単なようで意外と難しい。
皆さんにぜひおすすめしたいキンドルですが、S太が5年間使ってみた感想をこのパートではまとめていきます。
ここからはおススメする理由です!
頭の中を整理!キンドル購入で得られるメリットを考えましょう!
すでに購入を迷っている方やあと一歩購入に踏ん切りがつかない方のために、S太がキンドル生活で得られた経験を記したいと思います。
『キンドルを購入したいなぁ』と思っている人は100%、便利さを求めているのではないでしょうか?(あくまで、S太の個人的な感覚ですが、、、)
だって本を読むには電子書籍のキンドルを使わなくても済むはずです。
キンドルはいわゆる、iphoneを持っている人にとってのipadのような関係性でしょうか?
本来は、なくても済むものでは?
だけど買いたい。
それって便利そうだから買いたいのではないのでしょうか?
『買いたいんだけど、買えない』その理由はきっと値段の割に価値があるのか!?ってこと。
S太の結論はご存知の通り、5年も使用していることから『買って損なし』でした!
キンドルを購入してよかったことは、、、(今現在持っているキンドルをもとに記します)
即購入で即座に読書できる。
細かく分けるとキリがありませんので、大別するとこの2点です。
この2点について少し詳しく見ていきましょう!
キンドルの最大のメリット①電子書籍で本棚いらず!?
電子書籍の最大のメリットと言えばこれ!
電子書籍を買おうと思う人は、まず第一にこのメリットに惹きつけれるのではないでしょうか?
移動の際に読書をする人は『どの本をカバンに入れておこうかな?』っていう経験ありませんか?
この本も読みたいし、あの本も読みたい、そんな期待に応えるのがキンドルです!

ちなみに、アマゾンの商品ページには、数千冊がキンドルの中に収められるとのこと。

実際の収められる冊数について、他のサイトで確認レビューが多く挙げられていますが、S太は『キンドルに入る冊数』をあまり重要視していません!


電子書籍化されるってことは、『形ある本』が『データ化される』ことですね。
その意味を紐解くと、意外とこれが盲点なんです!
購入した本をキンドルで持ち運べる数は有限ですが、購入した本のデータはアマゾンの購入履歴に残り無限に再ダウンロードできるということ。
キンドルの容量は8Gと32Gがあり、持ち運べる冊数は『8Gよりも32Gの方が多い』のは事実です。
ですが、クラウド上に購入履歴が残っているためいつでも読みたい時に再ダウンロードができます。

つまり、8Gモデルでも十分足ります。

マンガをよく読む方にはマンガの容量が小説よりもかかるため、32Gの選択肢もあります。
マンガをたくさん持ち歩きたい方は32Gがおススメです。(その差2,000円ですからね)
複数冊所持しなくてもいい、また読みたくなったら再度ダウンロードすればいいって人は8Gで決まりです!

キンドルの最大のメリット②即購入で即座に読書ができる。
読みたい本があった時、紙の書籍を買うなら本屋に行きますね!?
置いてなければ注文して配送されるのを待つ必要もあります。


- アマゾンのサイトにてキンドル本を探す。
- 購入
- キンドルをWi-Fiにつなぐ
- ダウンロード
- 即読めます
無料4Gモデルでなくても、Wi-Fiがつながる環境下であれば(携帯のテザリングでも出来ます)本をすぐにダウンロードしキンドルで即座に読書することが可能です!
まさに書店いらず?となりつつあります!

頭の中を整理!キンドル購入で考えられるデメリットは?
キンドル購入で考えられるデメリットも抑えておきましょう!

キンドルのデメリット①?雑誌などのカラー書籍はキンドルで適していない!?
S太が思うメリットは、書籍に特化したキンドルであり、小説やマンガは適しています。
ということは、雑誌などの”カラーもの”は『キンドル』に適していない!ということです。


確かに『電子書籍版キンドル』ではカラーで読書は不向きです。
ですが、その解決策をしっかりアマゾンは考えています!

携帯画面で見るのは小さいですが、アプリ版キンドルではカラーで雑誌も見られます。

つまり、携帯端末で読書をすると『他の誘惑』があってデメリット!
雑誌は、あまり考えず読めるのでデメリットと言えるかという点は個人の判断です!小説などは、誘惑に負けなければ全くデメリットではありません!
アプリ版キンドルで雑誌も十分読めますよ!
キンドルのデメリット②?キンドルで販売されていない本もある!
キンドルで販売されてない本も当然あります。
話題作はキンドル化されていることが多いですが、全ての本がキンドル化されているわけではないのです。
なので、キンドル化されたデータと書籍本の併用もありえます。


Kindle paperwhite買ったら、書籍読むのめっちゃ捗ってる。新書とか小説とかスマホだと未読本全然すすまなかったけど、買ってからすごい勢いで読んでる。漫画は画面遷移遅くて読みにくいから、スマホと使い分けが私には合ってるみたいです。気になってた学術書も買っちゃうぞー!
— 温泉ぺんぎんたろう (@Q2jVCO3ji15uujU) 2019年12月23日
キンドル生活を最大限楽しむための方法
S太がおススメするキンドルは、自身も購入した以下の機種です!
キンドルペーパーホワイト
キャンペーン情報付き(広告ありモデル)
8G、Wi-Fi仕様のみ
です。
一番安い無印キンドルの性能はペーパーホワイトと比較し微妙でしたが、最近のリニューアルでフロントライトが搭載されてからコスパが良くなりました。
少しでも低価格で買いたいのなら、無印キンドルでも問題ないです。
ですが、無印キンドルに4,000円足すだけでペーパーホワイトが買えちゃいます!
解像度が無印キンドルよりも約2倍高く、防水機能もあるので、4,000円足してもペーパーホワイトがおすすめです。
広告が気にならない方は、広告ありモデルで問題ありません。読書中に広告が出てくるわけではないですし、キンドルを起動した際に本の紹介ページが1ページあるだけなので、S太は全く気になりませんでした。
最上クラスのオアシスについては今回取り挙げませんでしたが、最上クラスで楽しみたい場合は1つの選択肢でもあります。
ぜひキンドルを購入して電子書籍生活を楽しんでください!
キンドルを最大限に楽しむ方法を別の記事でまとめたいと思います!
今回の記事は、『電子書籍のキンドルはおススメ』で『ペーパーホワイトが一番のおすすめ』でした!
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